TRY&KPR杯 Rd1
どうも!
てくきかです。
ジムカで使ってるVTR250 2021年仕様
っても後ろとバランス取るために
少しだけフロントの減衰がかかるようにしただけですが
さてさて、実戦シェイクダウンとなりました
この仕様になってからHSTを走ったことがなかったのですがw
前日練も仕事だったので、まぢでぶっつけ本番ってやつです
ていうか最後に乗ったのも2月の2輪公園以来なので2ヶ月乗ってねぇww
神戸スポサでZX-25R乗る時間のほうが長いんじゃないかと疑いたくなるレベルw
しかも今回は公式戦でもバリバリ活躍されてる中部勢が遠征に来られてるのもあり、地方戦なんだけど地方戦じゃない、実に気合のはいる1戦となりました。
そんなわけでお品書きはこちら。
コースウォークした感じ
一見アケれるような、でもいやーな所にパイロンがおいてあって
しっかり向き変えないと開けれない、山椒は小粒でもぴりりと辛いってやつですね\(^o^)/
TRY杯に総じて言えるのはコースは覚えやすいんです、
でも簡単じゃない。きちんと押さえる所は押さえておかないとタイムが出ない。
初心者でも走りきれるようにっていう主催者の配慮なのですが
レベル差もタイムできちんと出てくる、ベテランの方も十分に攻略する奥深さがあり。実によく考えられてるナーと思います、ほんと。
んで、ひさびさのHST独特の細粒アスファルト舗装
松山のように鬼グリップ!!!!!!
ってことはないのですが、紙やすりの上を走ってるような感じのグリップ感があるなと、ウォーミングアップランのときに感じましたが
どうもこれはサスの仕様変更が効いとるみたいで、接地感は他の人に聞きましたが変わらないようです。
1H目は歩いた感じと走った感じで異なる感じのところがあってイマイチ攻めきれず。
グリップ感は申し分なく、2H目はもっと行けるなーと思いながら
クラス2位w総合7位ww
2H目は1H目の反省踏まえてもっと攻略しようと
張り切ってウォームアップしたら疲れちゃったww
休んでたらタイヤが冷えて空気圧下がってハンドリングめちゃ切れ込むし
タイヤ転がらないし・・・
とはいえどうにもならないので
バイクに合わす感じで走り切り
270°以上のターンで切れ込んでく感じはいいのですが
タイヤが転がっていかないのでもたついてる
1H目は切れ込みが遅いけど、転がってる
比較しても結果的に同じセクションでも早かったのは2H目だったので、
察するに1H目の状態で自分から切れ込ましてくってのがこれからの成長になるのかなーと思いました
μが低い路面だからこそタイヤが破綻しやすい、
なのでタイヤもドーンとおしつけるよりもギューッと押し付ける
そんな事がイージーにできる今のセットはとても良いかなという印象。
反面、切り返しが遅くなるってのはしょうがないんですけど
少しでも自分から荷重を作ってそこを消していけたらなと思います
これも課題。
そんなわけで
そこそこ2H目は現状のレベルでまとめあげれたかなーって感じで
格上選手たちに奮闘してなんとかクラス3位/総合11位でランキングポイントも5ptゲット出来ました!
今回はホントにレベル高いレースだったので100%タイムも公式戦同等と考えれるとおもうのですが、生タイムなら104%台で格上選手と互角に行けれてただけに1ペナは痛い・・・
このレースから課題も多く得られたので、まずはこの3位を喜んで次に繋げていきたいと思います!